【名作フュージョン】DUNK LOW JORDAN PACK "AJ6"
こんにちは!BASEMENT TOKYOです!
本日はマニアにはたまらない名作DUNKシリーズ「JORDAN PACK(J PACK)」をご紹介いたします!
DUNK SBでお馴染みの方もいらっしゃるかと思いますが、2006年-2007年にかけて登場したDUNK LOW CLもあり、SBよりさらに作り込まれたモデルになっています。
このシリーズは全10型で登場し、各JORDANシリーズの特徴とカラーが落とし込まれています。
その中で、今回ご紹介するのは「AIR JORDAN 6」モデル。
ベースカラーとなっているのは名作「オリンピック」。
2000年に「AIR JORDAN 6 RETRO+」という名称で登場しました。
同年のシドニーオリンピックにて、RAY ALLEN氏とVIN BAKER氏が着用していたことでも大変有名なモデル。
昨年復刻され、記憶に新しい方もいらっしゃるかと思います。
↑RAY ALLEN氏
↑VIN BAKER氏
名作かつ伝説的なカラーではないでしょうか...?
さて、ディテールについて見ていきましょう。
カラーは先述の通り、サイドパネルのパンチングもしっかり再現されています。
(比較参考:AJ6 DMP)
並べてみるとこんな感じ。
元々2000年発売のオリジナルがオーバルシューレースであったことから、こちらのDUNKもしっかりオーバルを採用。
パンチングでオーバルと言えばSBのイメージもありがちですが、あえての通常DUNKというのがまた良いです。
ちなみにシュータンはAJ6のセンターパーツと同じ素材になっており、タンタグをレッドにすることでオリンピックを再現。
(再現するなら白にするべきだと思っていることは内緒です)
このレッドはシンプルに差し色としてもハマっており、モデルの良さをグッと引き上げてくれています。
ちなみに、シュータンをちゃんとAJ6と同様にしているモデルとして、SB DUNK HIGHの「FPAR」があります。
話は逸れましたが、CLシリーズのJ PACKとしてはシンプルながらあくまでDUNKを主体としている本モデル。
今となってはもう見かけることも本当に無くなってきております。
現在、BASEMENT TOKYO店頭・オンラインショップにて販売しておりますので、是非ご検討いただければと思います。
それではまた次回!