UNDEFEATED× NIKE DUNK HIGH "BRING BACK PACK"
アメリカ・ロサンゼルス発のスニーカーショップ"UNDEFEATED"とコNIKEのラボレーションモデルのDUNK HIGHについてご紹介していきます。
-UNDEFEATEDとは-
2002年9月11日、アメリカ同時多発テロの「9 ・11 」から丸1年目の日に、「アンディフィーテッド=何事にも屈しない、決して打ち負かされない」というスローガンのもと、ロサンゼルスに第1号店となるスニーカー ショップをオープン。
ロゴの5本"5 STRIKES(ファイブストライクス)"は、日本でいう"正"の字に該当するもので、比喩表現で"勝利"の意味を持っています。
サッカーチームのサプライヤーやボクシング選手のサポートなどもしており、スポーツに対する造詣が深いのが特徴的なブランドでもあります。
2002年9月1日に"UNDEFEATED"1号店がオープンした際に当時のスタッフやファミリー&フレンズ用に"ホワイト"と"オリーブ"が48足作られました。
この2色のDUNK HIGHは当時幻のモデルとしてスニーカーヘッズ憧れの2足となっていました。
その11年後の2013年2月ホワイトカラーが、遂に一般販売販売されました。
-DUNK PREMIUM HIGH UNDFTD SP "WHITE"-
シュータンタグ、ヒールサイドには"UNDEFEATED"を代表する"5 STRIKES"が刺繍で入った特別仕様となっています。
その後2013年5月にオリーブカラーの通称"BALLISTIC"がリリースされました。
-DUNK PREMIUM HIGH UNDFTD SP "BALLISTIC"-
こちらも同じくシュータンタグ、ヒールサイドには"UNDEFEATED"を代表する"5 STRIKES"が刺繍で入っています。
アッパー素材が前作のホワイトと異なり、米軍などが防弾チョッキを作るために使用する、耐久性のある材料"バリスティック"がベースに採用されています。
2013年はDUNKが2色とHYPERDUNK 2012も2色で合計4型が発売され、"BRING BACK PACK"と名付けられました。
また、この年代のDUNKにはZOOM AIRが搭載されています。
小ネタとなりますが、インソールを取ると裏側にはDUNKのアウトソールの柄が現れるファンには堪らない仕様となっています。